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EVA FERNANDEZ QUINTET / THAT DARKNESS [Jazz Vocal]

* EVA FERNANDEZ QUINTET / THAT DARKNESS

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eva fernandez(vo,as), david pastor(tp),
josep lluis guart(p), miquel angel cordero(b), toni pages(ds)
2015/Taller De Musics/

1 My Favorite Things (R.Rogers/Oscar Hammerstein)
2 Love Is A Losing Game (A.Winehouse)
3 Dream A Little Dream (F.Andre/W.Schwandt/G.Kahn)
4 Never Will I Marry (F.Loesser)
5 That Darkness (E.Fernandez)
6 Diz Que Eu Fui Por Ai (Z.Keti/H.Rocha)
7 El Dia Que Me Quieras (C.Cardel/A.L.Pera)
8 Nadir (D.Pastor)

エヴァ・フェルナンデス(vo,as)は初見、スペイン期待の若手ジャズ・ミュージシャンだそうです。
初めて耳にした時に「どこかで聴いたことがあったような気がする」と思いました。
2曲目にエイミー・ワインハウス(vo)の曲が入っていました。
・・・そうだワインハウスだった。
ワインハウスは若くして非業の死を遂げたイギリスの女性ヴォーカリスト。
破滅型の人生だったけれど若い女性ミュージシャンに与えた影響は大きかった。
サウンド的にエヴァの持つ雰囲気はワインハウスにそっくりです。

エヴァの初リーダー・アルバム
全8曲はメンバーのオリジナルが2曲とその他6曲の構成です。
メンバーで知られているのはデヴィッド・パストール(tp)ですね。
前述したけど歌い方はエイミー・ワインハウスによく似ています。
エヴァのオリジナリティが出てくるのはもう少し先になるかな。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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PHAROAH SANDERS QUARTET / CRESCENT WITH LOVE [Jazz Tener Sax]

* PHAROAH SANDERS QUARTET / CRESCENT WITH LOVE

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pharoah sanders(ts),
william henderson(p), harles fambrough(b), sherman ferguson(ds)
1993/Venus/

1 Lonnie's Lament.
2 Softly For Shyla
3 Wise One
4 Naima
5 Crescent
6 After the Rain

ファラオ・サンダース(ts)は名実ともにジョン・コルトレーン(ts)の真の後継者だと思います。
ファラオのバラード・プレイは素晴らしくて今でも車のHDに入れて時々聴いています。

今作は「Ballads With Love」(1993)と対となるアルバムで前者がスタンダードならこちらはコルトレーンが中心です。
全6曲は1曲を除いてコルトレーンの作曲ですが文句なしの圧倒的な演奏が詰まっています。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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KIM BARTH & MICHAEL P. MOSSMAN SEXTET / LATE NIGHT COFFEE [Jazz Trumpet]

* KIM BARTH & MICHAEL P. MOSSMAN SEXTET / LATE NIGHT COFFEE

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kim barth(as,fl), michael mossman(tp), paulo morello(g),
dudu penz(b), cliff almond(ds), heinrich klingmann(cong),
2014/Enja/

1 Late Night Coffee
2 Spanish Fire
3 Song For My Little Daughter
4 Temple Of Dendur
5 Boda En Grinon
6 A Song For Horace
7 Eu Vou Voltar
8 Down In Dumbo
9 Quiero Ir Contigo
10 Blues For Barretto
11 Partido Blue

マイケル・フィリップ・モスマン(tp)の懐かしい名前を見たので手が伸びました。
モスマンは1980年代に大活躍したトランぺッターです。
ジャズ・メッセンジャーズやホレス・シルバー・クインテットに在団しました。
OTB(Out Of The Blue Note)も新生BNの大注目バンドで人気があったのをよく覚えています。
ここのメンバーはマイケル・モスマン(tp)、ケニー・ギャレット(as)、ラルフ・ボウエン(ts)、ハリー・ピッケンス(p)、ロバート・ハースト(b)、ラルフ・ピーターソン(ds)が名前を連ねていました。
ギャレットやピーターソンのその後の活躍は知られていますね。

さてここはドイツのサックス奏者のキム・バースとモスマンのフロント2管。
熱い熱いブラジリアン・ラテン・サウンドが聴けました。
全11曲は全て二人のオリジナルで占められていて定番のボサノバ曲がないのも面白かったです。
今作は同時にホレス・シルバー(p)に捧げるアルバムにもなっているようです。
こういったサウンドに欠かせないのがギターでパウロ・モレロのプレイにも注目しました。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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HAROLD MABERN / SOMEWHERE OVER THE RAINBOW [Jazz Piano]

* HAROLD MABERN / SOMEWHERE OVER THE RAINBOW
--Harold Plays Arlen--

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harold mabern(p), dwayne burno(b), willie jonesⅢ(ds)
2006/Venus/

1 Somewhere Over The Rainbow
2 A Sleeping Bee
3 Blues In The Night
4 Out Of This World
5 Savanna
6 Hooray For Love
7 Stormy Weather
8 I've Got The World On A String
9 The Man That Got Away
10 This Time The Dream's On Me

ハロルド・メイバーン(p)もまた80歳を過ぎても現役で活躍するジャズ怪物の一人です。
パワフルかつ強靭なタッチの持ち主でスイング感溢れる演奏は元気がもらえるピアニストです。
やや情緒には欠けるけれど機関車の如く突っ走る奏法には魅力があります。
エリック・アレキサンダー(ts)の師匠格としても知られていますね。

全10曲は全てハロルド・アーレンの作品です。
今作はそこに惹かれました。


(中間系)

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MARC MOMMAAS & NIKOLAJ HESS DUO / BALLADS AND STANDARDS [Jazz Duo]

* MARC MOMMAAS & NIKOLAJ HESS DUO / BALLADS AND STANDARDS

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marc mommaas(ts), nikolaj hess(p),
thomas morgan(b)(2,3,6), vic juris(g)(5)
2015/Sunny Side/

1 The Peacocks
2 Ask Me Now
3 The Shadow Of Your Smile
4 In A Sentimental Mood
5 Somewhere Over The Rainbow
6 Never Let Me Go
7 Body And Soul

先週の「マイケル・カナン(p)とデヴィッド・シルズ(ts)のデュオ」に続いてもう1枚買ってみました。
こちらはオランダ出身のマーク・モマース(ts)とデンマーク出身のニコライ・ヘス(p)のデュオです。
先週の題名が「The Sweetest Melody」なら、こちらは「Ballads And Standards」です。
2枚は似たような企画ですが中身は全然違っていました。
一方はストレートでハート・ウォームな作品、もう一方は超クールで静謐な作品です。

全7曲は良く知られたスタンダードをバラードで演奏しています。
3曲にベーシストのトーマス・モーガンと1曲にギタリストのヴィック・ヨリスが加わっています。
1曲目の「The Peacocks」はピアニストのジミー・ロウルズの作品でジャズ・メンが好んで演奏している名曲です。
モマースとヘスのデュオは緊張感に溢れていてギュッと胸を締め付けられる思いがしました。
どれも素晴らしい演奏が詰まっていてテナー&ピアノのデュオ名盤の1枚になります。
特にジェイ・リビングストンの(6)「Never Let Me Go」はこの曲のベスト・プレイが聴けました。
今作は良かったです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)

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JAMIE CULLUM / CATCHING TALE [Jazz Vocal]

* JAMIE CULLUM / CATCHING TALE

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jamie cullum(vo,p,g),etc
2005/Universal/

1 Get Your Way.
2 London Skies
3 Photograph
4 I Only Have Eyes For You
5 Nothing I Do
6 Mind Trick
7 21st Century Kid
8 I'm Glad There Is You
9 Oh God
10 Catch The Sun
11 7 Days To Change Your Life
12 Our Day Will Come
13 Back To The Gound
14 My Yard
15 Mind Trick
16 Get Your Way
17 I'd Probably Do It Again
18 Trippin' Up

ジェイミー・カラム
イギリス出身の人気ヴォーカリストの2枚目のアルバムです。
オリジナルとジャズ・スタンダードが程よくミックスされた構成です。
日本盤には(15)~(18)までのボーナス・トラックが加わっています。
スタンダードの(4)「I Only Have Eyes For You」や(8)「I'm Glad There Is You」が新しい感覚で蘇ってきました。
野太い歌声と現代的なリズムは刺激的かつ魅力的で才能に溢れています。

(帯中よりの転載)
ジャンルも時代も超越する天性の直感が捕らえた、音楽の興奮と可能性。
映画「ブリジット・ジョーンズの日記、きれそうなわたしの12ヶ月」の主題歌「エヴァーラスティング・ラヴ」の大ヒットも記憶に新しい、イギリスが生んだ大型ヴォーカリスト/ピアニスト。
ヒップホップ・ビート、ポップなメロディ、ジャズ・ピアノが自在に飛び交う、柔軟な音楽性が発揮されたエキサイティングでクリエイティヴな名作。
グラミー賞最優秀ジャズ・ヴォーカルにノミネートされるほどジャズ界をうならせたクールネス、ニルヴァーナやサウンドガーデンを聴いて育った世代のオルタナティヴなエッジ、そしてグラストンベリー・フェスのオーディエンスを一つにするほどのロックなエナジー。
これらを全て持った音楽を作り、表現できるのがジェイミー・カラムなのだ。
クールネスとオーガニック・フィールが交錯する、モダンなスタンダード。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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MICHAEL KANAN & DAVID SILLS DUO / THE SWEETEST MELODY [Jazz Duo]

* MICHAEL KANAN & DAVID SILLS DUO / THE SWEETEST MELODY

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michael kanan(p), david sills(ts)
2012/Gut String/

1 Wrap Your Troubles In Dream
2 All The Things You Are
3 Gone With The Wind
4 Get Out Of Town
5 Blues In Ten
6 Sweet And Lovely
7 I Let A Song Go Out Of My Heart
8 I'll Be Seeing You
9 How Little We Know
10 Stairway To The Stars
11 Milestones

「The Sweetest Melody」の表題に惹かれて入手しました。
それに中堅プレイヤーのマイケル・カナン(p)とデヴィッド・シルズ(ts)の組み合わせにも興味を引かれた。
デュオ・アルバムも数多く存在するけれど私は刺激的であるほど面白いと思っています。
ガチンコ勝負のぶつかり合いがいいです。

全11曲は(5)のシルズのオリジナルを除いてスタンダード曲の構成です。
思ったよりずっと大人しい仕上がりでした。
淡々と流れていく・・・二人は多分、同じような感覚を持つミュージシャンだと思います。
優等生的で調和重視型は刺激を求める私にはちょっと合わなかったです。

(くつろぎ系)

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HALIE LOREN / SIMPLY LOVE [Jazz Vocal]

* HALIE LOREN / SIMPLY LOVE

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halie loren(vo)
matt treder(p,rhodes,arr) , mark schneider(b) , brian west(ds,per),
william seiji marsh(g) (1, 2, 4, 5, 10) , daniel gallo(g) (13) ,
sergei teleshev(accordion), craig chee(ukulele), ali losik heyer(ukulele),
dale bradley(cello) (2, 7, 8) , dave burham(violin) (2, 7, 8),
lisa mcwhorter(violin) (2, 8), clark spencer(viola) (2, 8)
2013/Justin Time/

1 For Sentimental Reasons.
2 Cuando Bailamos
3 L-O-V-E
4 On The Sunny Side Of The Street
5 I Feel The Earth Move
6 My Funny Valentine
7 I've Got To See You Again
8 Le Premier Bonheur Du Jour
9 Moon River
10 Bare Feet
11 Happy Together
12 Dream A Little Dream Of Me
13 Simply Love

これまた人気の女性ヴォーカリストのハリー・ロレンの作品です。
多くを語ることはありません。
耳元でささやくような歌声に痺れてしまった。
(2)「Cuando Bailamos」が気に入って何度も聴いてしまいました。
私にとって現在最高の癒し系ヴォーカル盤になっています。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

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NICKI PARROTT & KEN PEPLOWSKI / LIKE A LOVER [Jazz Vocal]

* NICKI PARROTT & KEN PEPLOWSKI / LIKE A LOVER

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nicki parrott(vo,b), ken peplowski(ts,cl)
2011/Venus/

1 Blue Moon
2 Everything I Love
3 Hey There
4 Sway/Whatever Lola Wants
5 I've Grown Accustomed To His Face
6 Sleepin'Bee
7 In The Wee Small Hours Of The Morning
8 When I Grow Too Old To Dream
9 Like A Lover
10 Mad About The Boy
11 Here, There, And Everywhere
12 What'll~I Do ?
13 How Could You Do A Thing Like That To Me
14 For No One

ニッキ・パロットもまた日本で人気のある女性ジャズ・ヴォーカリストですね。
女性のベーシストは珍しいけれどさらに歌手というのはこのニッキ・パロットしか知りません。
声質はセクシーながらクセがなく、ストレートでオーソドックスな歌い方が魅力です。
本人がベーシストだということが大きく影響していると思います。

全14曲はスタンダード中心だけど(11)、(14)のレノン&マッカートニーの作品が新味です。
基本的にベース1本で作りたかったヴォーカル盤だと思います。
でもいくら何でもそれでは重いかとケン・ぺプロウスキーのサックスとクラリネットが加わった感じがしました。
パロットとペプロウスキーのデュオ・アルバムとして聴いても面白いのでその狙いは成功です。
つまりベース&ヴォーカル/ベース&サックス、クラリネット/サックス、クラリネット&ヴォーカルの3つが楽しめます。
パロットとしてもヴォーカル異色盤になりました。

私はヴォーカルと楽器1本という組み合わせがけっこう好きです。
ヴォーカル&ピアノ、ヴォーカル&ギターは定番だけど、デュオだとヴォーカリストの力量がそのまま伝わってくるから。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

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TILL BRONNER / RIO [Jazz Trumpet]

* TILL BRONNER / RIO

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till bronner(tp,vo), etc
2008/Verve/

1 Misterios (Mysteries)
featuring Annie Lennox & Milton Nascimento
2 O Que Sera
featuring Vanessa da Mata
3 So Danco Samba
featuring Till Bronner
4 Once I Loved (Amor Em Paz)
featuring Aimee Mann
5 Evening (Tarde)
featuring Milton Nascimento & Luciana Souza
6 Ela E Carioca
featuring Sergio Mendes
7 High Night (Alta Noite)
featuring Melody Gardot
8 Cafe Com Pao
featuring Till Bronner
9 Ligia
10 Sim Ou Nao
featuring Kurt Elling
11 A Ra
12 Bonita
featuring Till Bronner
13 Aquelas Coisas Todas
featuring Luciana Souza
14 I'll Never Fall In Love Again
featuring Till Bronner
15 This Guy's In Love With You
featuring Till Bronner

久々にティル・ブレナー(tp,vo)を買ってみました。
ブレナーのデビューはちょうど20年前の1998年でした。
現在ではドイツ出身のジャズ・プレイヤーでは一番知名度が高いかも知れませんね。
トランぺッター&ヴォーカリストというと必ず「チェット・ベイカーの再来」というキャッチフレーズが出てきます。
「いったいどこがチェットなんだ?」と思う人も多いけど・・・。
このブレナーもそんな感じでデビュー時にはチェットに似ているとは思わなかった。
でも20年経ってみるとなんとなくチェットに似てきています。
つくづくチェット・ベイカーは偉大ですね。
私の周りのジャズ友にもチェットに惹かれる人は多いです。
それもクスリでボロボロになった後期チェットがいいらしい。

さて今作はブレナーがボサノバに挑戦したアルバムです。
録音年はボサノバ誕生50周年だったそうで、それを記念して作られた作品です。
本場ブラジルでの録音が実現、多彩なゲストが聴きどころになりました。
ミルトン・ナシメント、セルジオ・メンデス、アニー・レノックス、エイミー・マン、メロディ・ガルドー、カート・エリング、ルシアーナ・ソウザ、ヴァネッサ・ダ・マタなどが一度に聴けるのも良かったです。
ここではただ一人異色なカート・エリングですが一時期よく聴いていた時期があります。
ブレナーのちょっとかすれた音色のトランペットがボサノバのリズムに映えます。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

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