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KAREL BOEHLEE TRIO / SWITCH [Jazz Piano]

* KAREL BOEHLEE TRIO / SWITCH

image702.jpg

karel boehlee(p), frans bouwmeester(b), hans eykenaar(ds)
1989(1984rec)/Timeless/

1 Autumn Leaves
2 Switch (K.Boehlee)
3 Misty
4 Summertime
5 J.E.S.T
6 On A Clear Day
7 Forest Flower
8 United Blues
9 Recorda Me

カレル・ボエリーは1960年生まれ、オランダ出身です。
ヨーロピアン・ジャズ・トリオ(EJT)の初代ピアニスト、88年にEJTの「ノルウェーの森」でデビューしています。
その美しい音色は一発で日本のクラシック・ファンをも魅了してしまった。
その後に起こったヨーロッパ・ジャズ・ブームに一役買ったのは間違いありません。
ちなみにEJTの二代目ピアニストはマーク・ヴァン・ローンでしたね。
ボエリーはトゥーツ・シールマンスとの共演でも知られていて世界的にはこちらの評価が高いです。
ご存知シールマンスはジャズ・ハーモニカの第一人者でギタリストでもあります。
シールマンスの前任ピアニストは才人ケニー・ワーナーだったのでその後釜に座るというのも凄いと思う。

さて今作は1989年発売ですが録音は1984年になっています。
全9曲は自身のオリジナル1曲にその他スタンダードが8曲の構成です。
ボエリーが大学3年の時に結成したピアノ・トリオでこれが実質的なデビュー盤になりますね。
まぁ、驚くほどの完成度でこれが大学生の演奏とは誰も思いませんよ。
どれを聴いても流麗かつ強靭なタッチと美旋律が瑞々しく弾けていた。
とんでもない演奏が詰まっています。
ヨーロピアン・ジャズ・トリオの息吹、芽生えがここにありました。
(6)「On A Clear Day」は大好きな曲だけどそのスピード感と切れ味に参ってしまった。
1980年代ピアノ・トリオ名盤の一枚です。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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