So-net無料ブログ作成

ERIC ALEXANDER NEW YORK ALL-STARS / BURNIN' IN LONDON [Jazz Tener Sax]

* ERIC ALEXANDER NEW YORK ALL-STARS / BURNIN' IN LONDON

image1281.jpg

eric alexander(ts),
harold mabern(p), darryl hall(b), bernd reiter(ds)
2018/Ubuntu/

1 Almost Like Being In Love (F.Lowe)
2 I Could Have Danced All Night (F.Lowe)
3 Nightlife In Tokyo (H.Mebern)
4 It's Magic (J.Styne)
5 The Night Has A Thousand Eyes (J.Brainin)
6 Summertime (G.Gershwin)

エリック・アレキサンダー(ts)は収集対象なので名前を見れば必ずチェックします。
それで現在エリックは手持ちCDの中で数が一番多くなった。
エリックは自己名義の他に「One For All」や「Reeds & Deeds」の作品もある。
またエリックは多作家なのでが共演盤やゲスト参加したCDも数多く存在しています。
いったいどれだけあるのか?・・・とても追いかけ切れないしその根気も失せている。
ちなみにLPではジェリー・マリガン(bs)だったけど近年はまったく聴いていません。
聞くところによると小さい頃から何かを集めたがるのは男の習性らしい。

全6曲はハロルド・メイバーン(p)作の1曲を除いてスタンダード5曲の構成です。
意外だと思った選曲は(2)「I Could Have Danced All Night」(邦題:踊り明かそう)です。
御存知ミュージカル映画の「マイ・フェア・レディ」の1曲だけど近年で選ばれることは少ないと思う。
それもヴォーカルならともかくインストでは珍しいですね。

メイバーンとエリックの関係は長くて、エリックのシカゴ時代の初リーダー・アルバムまでさかのぼります。
今までずっと師弟関係が続いているわけです。
メイバーンはすでに80歳を超えてますが相変わらずのパワフルでエネルギッシュなピアノを聴かせてくれます。
時に情緒に欠けることもあるけれど元気をもらえることも確かです。
ベースのダリル・ホールはアメリカ生まれですが現在はフランスのパリで活躍中です。
ドラムスのベルンド・レイターはオーストリア出身でエリックとの共演盤があります。

ところで表題が「New York All-Stars」になってるんだけど意味不明です。
「どこが~?」とついツッコミたくなりました。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

nice!(1)  コメント(0) 

BOZ SCAGGS / BUT BEAUTIFUL [Jazz Vocal]

* BOZ SCAGGS / BUT BEAUTIFUL

image642.jpg

boz scaggs(vo),
paul nagel(p), john shifflett(b), jason lewis(ds)、
eric crystal(sax)
2003/Gray Cat/

1 What's New ?
2 Never Let Me Go
3 How Long Has This Been Going On ?
4 Sophisticated Lady
5 But Beautiful
6 Bewithed, Bothered And Bewildered
7 Easy Living
8 I Should Care
9 You Don't Know What Love Is
10 For All We Know
11 My Funny Valentine

ボズ・スキャッグスは1970年代のクロスオーバー・シーンに登場したヴォーカリストです。
日本でAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)というジャンルを確立した人気歌手の一人です。
1976年に出したアルバム「Silk Degrees」は大いに話題にもなったので私も買いました。
その中で歌われた自身のオリジナルの「We're All Alone」は大ヒットを記録しています。
現在でも多くの歌手にカバーされている名曲です。

今作は珠玉のジャズ・バラード集・・・全11曲は全てスタンダードで占められています。
多くの歌手が年齢を経てある程度の実力が備わってくるとスタンダードを歌いたくなる傾向にあります。
ジャズに近いところに居た人なので違和感がないけれどスキャッグスもまた例外ではなかった。
スキャッグスらしくムード溢れるメロウなヴォーカルとサウンドを聴かせてくれました。
私的ベストはじっくりと歌い上げられた(8)「I Should Care」です。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

nice!(1)  コメント(0) 

DAVID LIEBMAN & RICHARD BEIRACH DUO / DOUBLE EDGE [Jazz Duo]

* DAVID LIEBMAN & RICHARD BEIRACH DUO / DOUBLE EDGE

image621.jpg

david liebman(ss,fl,ts), richard beirach(p)
1985Rec/Storyville/

1 Naima
2 Round Midnight
3 India
4 On Green Dolphin Street
5a Lover Man
5b Some Other Time
6 Oleo

デイブ・リーブマンはマイルス・バンド出身のコルトレーン派のテナー・サックス奏者です。
リッチー・バイラークは1970年代に頭角を現したチック・コリア系の多彩なピアニストです。
リーブマンとバイラークの共演作は多く、いわば盟友の関係にあります。
そんな二人のデュオ作品は何枚かあるけれど今作はその中の一枚です。
実力があって気心が知れている二人のスタンダード作品が悪かろうはずがありません。

全6曲はモダン・ジャズの名曲も多いです。
ジョン・コルトレーン(ts)、セロニアス・モンク(p)、ソニー・ロリンズ(ts)の曲が演奏されています。
才人二人の濃密なコレボレーションが聴きどころになりました。
バイラークのピアノは静謐で幻想的な雰囲気を持っていて、ヨーロッパの土壌に合っていたと思う。
リーブマンのサックス奏法は個性的で一度聴いたら忘れられない味があります。
うねったり、かすれたり、多弁になったり、超クールな感覚もあって、クセになる独特の奏法です。
それが何ともたまらないんですよ。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)


テナー・サックスの名手4人の競演です。
マイケル・ブレッカー、デイブ・リーブマン、ジョージ・ガーゾーン、ジョシュア・レッドマンのガチンコ勝負。
私はもう何度聴いたか分からない・・・ブレッカーはもう居ませんね。
それぞれが素晴らしい演奏だけど特に印象に残ったのは誰かな?
私はリーブマンが良かったです。
バックのメンバーも凄いので、実際、こういうのを聴いているとCDがいらなくなってしまう。



「Impressions」
Michael Brecker - Tenor Sax
Dave Liebman - Tenor Sax
George Garzone - Tenor Sax
Joshua Redman - Tenor Sax
Geoffrey Keezer - Piano
Dave Holland - Bass
Christian McBride - Bass
Jack Dejohnette - Drums

nice!(0)  コメント(0)