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FRANK MORGAN QUINTET / BEBOP LIVES ! [Jazz Alto Sax]

* FRANK MORGAN QUINTET / BEBOP LIVES !

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frank morgan(as), johnny coles(flh),
ceder walton(p), buster williams(b), billy higgins(ds)
1987/Contemporaryl/

1 What Is This Thing Called Love ?
2 Parker's Mood
3 Well, You Needn't
4 Little Malonae
5 Come Sunday
6 All The Things You Are
7 Night In Tunisia

フランク・モーガン(as)をもう一枚紹介したいと思います。
こちらは1986年末のヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ盤です。
ノリのいいジャズ・スタンダードを中心にバップ色を強く押し出しています。
バックはシダー・ウォルトン(p)を中心にバスター・ウィリアムス(b)とビリー・ヒギンス(ds)です。
フロント2管の相手はジョニー・コールズ(tp)ですがここではフリューゲル・ホーン吹いているようです。
コールズはあまり目立たない地味な存在なので珍しいと思いました。
ジョニー・コールズは1926年生まれ、ニュージャージー出身で1997年に71歳で亡くなっています。
コールズの代表作は「Little Johnny C 」(Blue Note,/1963)でしょうね。
コールズはギル・エヴァンス(arr)、チャーリー・ミンガス(b)などの骨っぽいバンドに参加しています。
またハービー・ハンコック(p)やデューク・ピアソン(p)といったうるさ型とも共演しています。
モーガンは比較的ワン・ホーン・アルバムが多いので2管は案外貴重盤なのかもしれませんね。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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FRANK MORGAN AND McCOY TYNER TRIO / MAJOR CHANGES [Jazz Alto Sax]

* FRANK MORGAN AND McCOY TYNER TRIO / MAJOR CHANGES

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frank morgan(as),
mccoy tyner(p), avery sharpe(b), louis hayes(ds)
1988/Contemporaryl/

1 Changes
2 How Deep Is The Ocean
3 Emily
4 Search For Peace
5 Frank's Back
6 All The Things You Are
7 Theme From Love Story
8 So What

フランク・モーガン(as)は1933年生まれ、2007年に73歳で亡くなっています。
先週、ラルフ・ムーア(ts)が20年振りの登場で驚いたと書きました。
でもモーガンはなんと30年も消息不明だったんです。
50年代に作品を残し、パーカー派の逸材として期待されながらも以後30年間はプッツリと消息を絶ちました。
80年代に奇跡のカムバックを果たして、まるで空白を取り戻すかのような熱い演奏には凄みを感じた。
曲目もマイルスやコルトレーンやショーターなどのモーダルな楽曲も積極的に取り上げていました。
音楽性が広がったモーガンは単なるハード・バッパーでないことを証明したんです。
共演のピアニストではジョージ・ケイブルスやシダー・ウォルトンとのコンビが知られています。

さて今作はジョン・コルトレーン・カルテットの不動のピアニスト、マッコイ・タイナーとの共演盤です。
全8曲にマッコイの曲が3曲含まれていて、モーガンの張り切りようは如何ばかりかと思います。
ここもメンバー構成が面白いと思いました。
エーブリー・シャープはマッコイの秘蔵っ子ベーシストでルイス・ヘイスはバップ派の歴戦ドラマーです。
モーダル派のマッコイとエーブリーにバップ派のモーガンとルイスの組み合わせになりました。
面白いですね、ある種の手探りというか微妙な緊張感が漂っているのを感じました。
つまりお互いに気を遣っているところがあるということになります。
実際はどうでもこういうのを自分なりに感じるのもジャズ聴きの醍醐味の一つだと思っています。
人それぞれに聴き方があり、感じ方があっていいんです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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PAQUITO D'RIVERA AND TRIO CORRENTE / SONG FOR MAURA [Jazz Alto Sax]

* PAQUITO D'RIVERA AND TRIO CORRENTE / SONG FOR MAURA

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paquito d'rivera(as,cl),
fabio torres(p), paulo paulelli(b), edu ribeiro(ds)
2013/Sunnyside/

1 Chorinho Pra Voce
2 Song For Maura
3 Di Menor
4 Sonoroso
5 Cebola No Frevo
6 For Leny
7 Murmurando
8 Ceu E Mar
9 Paquito
10 1 X O
11 Tem Do
12 Recife Blues
13 Saidera

キューバ出身のパキート・デリヴェラ(as)との付き合いもけっこう長いです。
パキートはキューバの伝説的なバンドの「イラケレ」の出身です。
オリジナル・メンバーのチューチョ・バルデス(p)と共にアフロ・キューバン・ジャズの第一人者となりました。
今ではキューバ出身ジャズ・メンは普通に居るけど当時はアメリカとの国交は断絶状態にありました。
パキートは一番苦労した時代にアメリカに出国した先達の一人です。
だいぶ経ってからだけどその後に続いたのがゴンザロ・ルバルカバ(p)になるかな。
パキートはアルト・サックスの名手で今では珍しい楽器になったクラリネットの名手でもあります。
若い頃のパキートはパワフルでエネルギッシュで情熱に溢れていました。
バラードになればどこまでも美しくロマンティックな演奏を聴かせてくれたものです。

今作はブラジルの精鋭たちのトリオ・コヘンチとの共演でグラミー賞の「ベスト・ラテン・アルバム」を受賞しました。
全13曲は全て自身のオリジナルでパキートは作曲家としての才能にも恵まれています。
パキートの群を抜く演奏技術と展開力を味わうことが出来るアルバムです。
ちなみにジャケットの美しい女性のMAURAさんはパキートの母親だそうです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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CHRIS BYARS SEXTET / THE MUSIC OF DUKE JORDAN [Jazz Alto Sax]

* CHRIS BYARS SEXTET / THE MUSIC OF DUKE JORDAN

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chris byars(as), stefano doglioni(bcl), john mosca(tb),
pasquale grasso(g), ari roland(b), stefan schatz(ds),
yaala ballin(vo)(4,7), janita byars(cl)(10), mine sadrazam(p)(10)
2014/SteepleChase/

1 Jordanish
2 Undecided Lady
3 There's A Star For You
4 If I Did - Would You ?
5 The Bullet (Shinkansen)
6 Gabrielle's Wish
7 Lesson In Love
8 Paula
9 Glad I Met Pat
10 Sultry Eve
11 Table Chess

先週、このクリス・バイアーズ(sax)を聴いて良かったのでさかのぼって聴いています。
こちらはセクステットによるデューク・ジョーダン(p)作品集です。
バス・クラリネットとトロンボーンの低音楽器2本の組み合わせが珍しいと思います。
バッキングの底辺には重低音が響き、それにアルト・サックスの音が絡まる。
ここでも新鮮で面白いサウンドが聴けました。
めったに聴けないフレディ・レッドやデューク・ジョーダンの曲に陽を当てる。
凝った選曲やアレンジの妙を感じることが出来ます。
クリス・バイアーズには非凡なセンスがあります。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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ERIC DOLPHY SEXTET / LAST RECORDINGS [Jazz Alto Sax]

* ERIC DOLPHY SEXTET / LAST RECORDINGS

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eric dolphy(as,bcl), donald byrd(tp), nathan davis(ts),
jack dieval(p), jacques hess(b), franco monzecci(ds),
jacky bambou(cong)(2,3)
1964Rec/West Wind/

1 Springtime
2 GW
3 245
4 Serene

「今週のジャケット」紹介も1000枚になりました。
エリック・ドルフィ(as,bcl)のラスト・レコーディングスです。
今作が出る前は「Last Date」(Fontana)がドルフィ最後のアルバムとして知られていました。
1964年6月2日オランダ、ミシャ・メンゲルベルク(p)、ジャック・ショールス(b)、ハン・ベニンク(ds)です。

今作はフランス・パリで1964年6月11日録音・・・名実ともに最後の録音になると思います。
ドルフィが亡くなったのは1964年6月29日(36歳)なので18日前の録音になります。
ドナルド・バード(tp)、ネイザン・デイヴィス(ts)とのフロント3管は分厚くて面白かったです。

ドルフィは特別鬼気迫るというわけでもなく普通に吹いています。
この時はまだ体調はそれほど悪くなかったと思うけど・・・。
内容は「Last Date」が上だけど、ドルフィ最後の作品として「コレクターズ・アイテム」にはなりますね。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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GARY BARTZ & SONNY FORTUNE QUINTET / ALTO MEMORIES [Jazz Alto Sax]

* GARY BARTZ & SONNY FORTUNE QUINTET / ALTO MEMORIES

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gary bartz(as), sonny fortune(as),
kenny barron(p), buster williams(b), jack dejohnette(ds)
1993Rec/Verve/

1 Stolen Moment (O..Nelson)
2 U.F.O (G.Bartz)
3 Jeannine (D.Pearson)
4 Minority (G.Gryce)
5 Billie's Bounce (C.Parker)
6 Embraceable You (G.I.Gershwin)
7 Capuchin Swing (J.McClean)
8 Lonely Woman (O.Coleman)
9 When Lights Are Low (B.Carter)
10 Warm Valley (J.Hodges)

ソニー・フォーチュンもまた70年代のマイルス・バンド出身のアルト・サックス奏者です。
先週紹介したデイブ・リーブマン(ts)と同時期に在団しました。
その後はエルヴィン・ジョーンズのジャズ・マシーンのメンバーとしても活躍しています。
フォーチュンはフリーからフュージョンまでこなす幅広い音楽性を持つミュージシャンです。
共演のゲイリー・バーツ(as)とは同年代の同志ということになります。
フォーチュンは今年の10月に79歳で亡くなったばかりです。

全10曲はバーツのオリジナル1曲を除いてはジャズの名曲が9曲の構成です。
どれもアルト・サックス奏者の作曲や演奏で有名な曲ばかりで選曲が興味深いですね。
オリバー・ネルソン、バーツ本人、ジジ・グライス、チャーリー・パーカー、ジャッキー・マクリーン、オーネット・コールマン、ベニー・カーター、ジョニー・ホッジスの偉大なアルト奏者の名前が並んでいます。
作曲者が違う2曲のうち(3)はキャノンボール・アダレイ(as)の大ヒット曲で(6)はパーカーの演奏で有名です。

バックのメンバーがまた良くてケニー・バロン(p)、バスター・ウィリアムス(b)、ジャック・ディジョネット(ds)です。
ゲイリー・バーツとソニー・フォーチュンのアルト・サックス名手の二人の競演を存分に楽しめるアルバムです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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JOHN HANDY QUINTET / LIVE AT THE MONTEREY JAZZ FESTIVAL [Jazz Alto Sax]

* JOHN HANDY QUINTET / LIVE AT THE MONTEREY JAZZ FESTIVAL

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john handy(as), jerry hahn(g),
mike white(vln), don thompson(b), terry clarke(ds)
1965Rec/CBS/

1 If Only We Knew
2 Spanish Lady

先週に引き続きパワフル&エネルギッシュなノン・ストップ・パフォーマンスを1枚上げたいと思います。
ジョン・ハンディ(as)もまたエリック・ドルフィ(as)同様にチャールス・ミンガス(b)・バンドの出身です。
ミンガス・バンド出身者には個性的なミュージシャンが多いけどハンディもその中の一人です。

今作は名実共にジョン・ハンディの代表作になっています。
「この人のこの1枚とか」、「この人のこの1曲とか」の話題になれば必ず出てくるアルバムです。
ハンディとジェリー・ハン(g)、マイク・ホワイト(vln)、ドン・トンプソン(b)、テリー・クラーク(ds)がメンバー。
才人の集まりだったですが特にギターとバイオリンの組み合わせでぶっ飛ばすところが超個性的でした。
この組み合わせは古くはジャンゴ・ラインハルト(g)とステファン・グラッペリ(vln)があるのでそれがルーツかな。
収録曲はたったの2曲でLPではA面B面で1曲づつでした。
なんといってもB面の「Spanish Lady」が素晴らしかった。
演奏の盛り上がりに大興奮・・・若い頃にはそれこそB面が擦り切れるほど聴きました。

ところで今作ではCD化のマイナス面を強く感じました。
ライブの臨場感がまったくなくなっていました。
何度もCD化されるたびに音が削られて空虚な音しか聴けなくなっている。
まさに「安かろう悪かろう」の典型、これでは初めて聴く若い人達があまりにも気の毒だよ。
私にしてもいくら「演奏が聴ければいい」といってもとてもついていけない。
中古市場でのLP人気やLPの復活の理由がよく分かります。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)

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JOHN TCHICAI TRIO / REAL TCHICAI [Jazz Alto Sax]

* JOHN TCHICAI TRIO / REAL TCHICAI

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john tchicai(as), pierre dorge(g), niels-henning orsted pedersen(b)
1977Rec/SteepleChase/

1 Graceful Visitor.
2 Silent Danish Girl
3 Moksha Point
4 Monk's Mood
5 Bambla Jolifanti
6 One Way Ticket
7 Mirjam's Dadadance
8 Blue Barrier
9 Nothing Doing In Krakow
10 On Tuesday
11 Oles Anders
12 Sailing To The Good Land

ジョン・チカイ(as)もまたフリー・ジャズ・シーンでは忘れてはならないプレイヤーです。
デンマーク生まれですがニューヨークに進出して活躍しました。
アーチー・シェップ(ts)、ドン・チェリー(tp)との「ニューヨーク・コンテンポラリー・ファイブ」に参加、
後にラズウェル・ラッド(tb)との「ニューヨーク・アート・カルテット」を結成しています。
ジョン・コルトレーン(ts)とも共演していて、つまり筋金入りのフリー・アルト・サックス奏者です。

全12曲は自身のオリジナルが9曲、共演のピエール・ドージ(g)が2曲、セロニアス・モンク(p)が1曲の構成です。
なお(10)、(11)、(12)の3曲はCD化により追加されたものです。
1曲づつが短いのでフリー・ジャズとしてはとても聴き易い仕上がりになっています。
曲想も豊かなのでちょっとフリーを聴いてみたいという人には最適じゃないかな。
チカイのフリー・ジャズを聴いていると一編の詩を聞いているような気がします。
自在な展開はまさに楽器を通して肉声で語り歌っている。
アルト・サックスの音の美しさは格別です。

ジョン・チカイは2012年に76歳で亡くなりました。

(まじめ系)

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ERIC DOLPHY QUARTET / THE COMPLETE UPPSALA CONCERT [Jazz Alto Sax]

* ERIC DOLPHY QUARTET / THE COMPLETE UPPSALA CONCERT

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eric dolphy(as,bcl,fl),
rony johansson(p), kurt lindgren(b), rune carlsson(ds)
1961/Gambit/

Disk 1
1 What Is This Thing Called Love
2 245
3 Laura
4 52nd Street Theme
5 Bag's Groove

Disk 2
1 Out Of Nowhere
2 I'll Remenber April
3 52nd Street Theme
4 When Lights Are Low

エリック・ドルフィもまたジャズ全盛期に生まれた天才の一人だと思っています。
たった36歳で亡くなったのにこれだけの実績を残しているのは凄いとしか言いようがありません。
ドルフィを最初に意識したのはチャールス・ミンガス(b)のビック・バンドに入ってからでした。
その前には映画の「真夏の夜のジャズ」にチコ・ハミルトン(ds)・コンボの一員として出てたのを見ています。
ドルフィは「馬のいななき」と呼ばれたユニークなアドリブ・フレージングを持っていました。
でも根っこは伝統的なスタイルにも精通していてどんな演奏でも出来たインテリ・ジャズ・マンでもありました。
ドルフィは伝統的なジャズから先進的なジャズに変化していく姿を私たちに見せてくれた。
そういう意味ではジョン・コルトレーン(ts)とドルフィが双璧じゃないかと思っています。

フリー・ジャズ系のサックス奏者に与えた影響が大きい重要なジャズ・メンは誰でしょうね。
*セロニアス・モンク(p)~ジョン・コルトレーン(ts)
*チャールス・ミンガス(b)~エリック・ドルフィ(as)
*レニー・トリスターノ(p)~リー・コニッツ(as)
ということになるかな。

さて今作は1961年のスウェーデンにおけるライブ盤でドルフィが全盛期のものです。
全7曲は全てスタンダードですがドルフィの斬新なソロはテーマ以外は原曲のかけらもありません。
ここでもドルフィの「馬のいななき」ソロが満喫できます。
フリー・ジャズは一般的に演奏が長いのでそれが私にとっての「玉に瑕」になっています。
私は長過ぎると飽きてしまうんですよ。
ドルフィはまたマルチ・プレイヤーとしても知られていてフルートの名手でもあります。
当時はまったく珍しかったバス・クラリネットをジャズのソロ楽器として持ち込んだのもドルフィです。

ピアノは若き日のロニー・ヨハンソンですがこの演奏がヨハンソンの勲章になっています。
ヨハンソン紹介時には必ず「あのドルフィと共演した実績がある」と言われるんです。
ヨハンソンに与えた影響はいかなるものか・・・ヨハンソンにとっては一生の財産でしょうね。

(まじめ系)

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GARY BARTZ QUARTET / LIVE @ THE JAZZ ATANDARD [Jazz Alto Sax]

* GARY BARTZ QUARTET / LIVE @ THE JAZZ ATANDARD

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gary bartz(as),
barney mcall(p), kenny davis(b), greg bandy(ds)
1999/Oyo/

1 Intro
2 Uranus
3 Eastern Blues
4 But Not For Me
5 Day Dream
6 Soulstice
7 Closing

ゲイリー・バーツ(as)は1940年生まれ、現在77歳ですが元気に頑張っています。
バーツはマッコイ・タイナー(p)との共演で知られるようになりました。
ジャズ・メッセンジャーズに在団し、マイルスとの共演盤もあるけれどほとんど記憶に残っていません。
チャーリー・パーカー~ジャッキー・マクリーン、エリック・ドルフィー、オーネット・コールマン~バーツの流れがあります。
またアルト・サックスながらジョン・コルトレーン(ts)の影響が大きいのも明白です。
バーツは現代のアルト奏者に与えた影響は大きくジャズ・アルト界の重要な位置を占めていると思います。

近年はすっかり大人しくなりましたがこの頃の演奏ではまだ鋭さが残っています。
ゲイリー・バーツ・カルテットのニューヨークのライブハウス:「The Jazz Standard」でのライブ盤です。
全5曲は自身のオリジナル2曲とその他3曲の構成です。
バーツの場合、バラードよりもグイグイと突っ走るアップ・テンポの曲に魅力を感じています。
表題曲になった自作の(6)「Soulstice」がベスト・トラックになりました。
エネルギッシュかつ鋭い突っ込みに観客も大興奮なのが伝わってきます。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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