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TEDDY EDWARDS & HOUSTON PERSON QUINTET / CLOSEENCOUNTERS [Jazz Tener Sax]

* TEDDY EDWARDS & HOUSTON PERSON QUINTET / CLOSEENCOUNTERS

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teddy edwards(ts), houston person(ts),
stan hope(p), ray drummond(b), kenny washington(ds)
1999/HighNote/

1 Twisted
2 Blue And Sentimental
3 Pennies From Heaven
4 Night Train
5 I Don't Stand A Ghost Of A Chance
6 The Breeze And I
7 Little Girl Blue

テディ・エドワーズとヒューストン・パーソンのベテラン・テナー・マン共演の作品です。
テディ・エドワーズは西海岸を中心に活躍していました。
一時期クリフォード・ブラウン(tp)&マックス・ローチ(ds)の名コンボに在籍したこともあります。
1924年生まれ2003年に78歳で亡くなっています。
テディの音色はソフトで明るくあっさりタイプです。
ヒューストン・パーソンは1934年生まれなのでテディより10歳若いです。
こちらは84歳で未だ現役なのでジャズ怪物の一人になりますね。
パーソンは本来ソウル色が強かったですがソフトなムード路線に転換して成功しました。
現在はHighNoteレーベルの看板テナー奏者でプロデューサーも兼任しています。

そんな二人のテナー・プレイが満喫できるアルバムで徳用盤です。
特に(7)「Little Girl Blue」が聴きどころで、二人のバラード奏法を聴いて欲しい。
(3)「Pennies From Heaven」の絶妙なノリにも注目しました。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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REUBEN WILSON QUINTET / SET US FREE [Jazz Organ]

* REUBEN WILSON QUINTET / SET US FREE

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reuben wilson(org), jerome richardson(ts,ss),
david spinozza(g), richard davis(b), jimmy johnson(ds),
etc
1971Rec/Blue Note/

1 Set Us Free
2 We're In Love.
3 Sho-Nuff Mellow
4 Mr. Big Stuff
5 Right On With This Mess
6 Mercy, Mercy Me
7 Tom's Thumb

先週に引き続きリューベン・ウィルソン(org)の作品です。
5枚あるブルーノートの最後のアルバムです。
この時期になると時代はフュージョン・シーンに移っています。
8ビート、パーカッションやバック・コーラスが入った軽快でメローなサウンドになっています。
ジェローム・リチャードソン(sax)やリチャード・デイヴィスのエレキ・ベースが聴かれるのも時代の流れです。
逆にデヴィッド・スピノザは時代にマッチしたギタリストであちこちで名前を見かけることになりました。
リューベン・ウィルソンのコンポーザーとしての実力がうかがえる作品になっています。

(くつろぎ系)

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ABELITA MATEUS QUARTET & QUINTET / MIXED FEELINGS [Jazz Piano]

* ABELITA MATEUS QUARTET & QUINTET / MIXED FEELINGS

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abelita mateus(p,vo),
romero lubambo(g), peter slavov(b), alex kautz(ds),
matt marantz(ts), phillip gillette(ds,per)
2018/Vivenda/

1 Mixed Feeling (A.Mateus)
2 Vamo N'Eca (A.Mateus)
3 A Llha (Djavan)
4 Valquiria (A.Mateus)
5 Paizinbo (A.Mateus)
6 Bonita (R.Gilbert/A.C.Jobim)
7 Patience (A.Mateus)
8 Ligia (A.C.Jobim)

アベリタ・マティウス(p,vo)は初見、流し目に惹かれてしまった。
ブラジル出身でニューヨークで活躍するピアニスト&ヴォーカリストだそうです。
現代のラテン・サウンドが如何なるものか?・・・その一端を聴くことが出来ました。

全8曲は自身のオリジナル5曲にその他3曲の構成です。
歌は(6)「Bonita」の1曲だけなのでちょっと物足りなく感じました。
その歌声はストレートで爽やかでクリアです。
ここではホメロ・ルバンボのギターが素晴らしくて、現代のラテン・サウンドには欠かせない人材です。
アベリタ・マティウスはピアニストとしてもクリアなのでこの清潔感が持ち味だと思います。
トリオで演奏されるジョビンの美しい(8)「Ligia」を聴いたらその才能に疑いがなくなります。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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JOEL FRAHM QUARTET / CAMINHOS CRUZADOS [Jazz Tener Sax]

* JOEL FRAHM QUARTET / CAMINHOS CRUZADOS

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joel frahm(ts),
cyrus chestnut(p), dezron douglas(b), duduka da fonseca(ds)
2010/Venus/

1 Bons Amigos
2 Caminhos Cruzados
3 Carinhoso
4 Delilah
5 Early Autumn
6 O Cantador
7 Flowers On The Terrace
8 Sunshower
9 Smoke Gets In Your Eyes
10 Flying Over Rio
11 Tereza My Love
12 Waiting For Angela

私がジョエル・フラーム(ts)を買うのは2枚目になります。
なぜか前回はまったく印象に残っていません。

*JOEL FRAHM QUARTET / THE NAVIGATOR (2000/Palmetto)
joel frahm(ts), david berkman(p), scott colly(b), billy drummond(ds)

全12曲はメンバーのオリジナル2曲とラテンとスタンダード10曲の構成です。
帯中には「スタン・ゲッツの再来」とありましたが、これはちょっと違うかな。
フラームはゲッツのクールさや柔らかさや気だるさに欠けています。
でもそういうことを気にせずに聴けば案外に面白いと思いました。
もっとずっとストレートな感覚で、端正でよどみなく、歌うように吹いています。
特に高音部がいい、サックスの音色に伸びやかな美しさと爽やかさがあります。
それこそテナー・サックス奏法のお手本になるような語り口が最大の魅力です。
ちなみにジャケットに違和感を感じるのは私だけかな。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

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REUBEN WILSON QUARTET / BLUE MODE [Jazz Organ]

* REUBEN WILSON QUARTET / BLUE MODE

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reuben wilson(org),
john manning(ts), melvin sparks(g), tommy derrick(ds)
1969Rec/Blue Note/

1 Bambu
2 Knock On Wood.
3 Bus Ride
4 Orange Peel
5 Twenty-Five Miles
6 Blue mode

私のオルガン好きはジミー・スミスとジャック・マクダフから始まりました。
オルガンはソウル&ファンキーの代名詞で自然に身体が揺れてくる感覚がたまりません。

リューベン・ウィルソン(org)のルーツもまたジミー・スミスです。
ちょっと遅れて来たリューベン・ウィルソンはブルー・ノートに5枚の作品があります。
今作はその中でも最もファンク色が強い作品です。
ジャケットにインパクトがあって目立つのでよく知られているんじゃないかな。
オルガン作品は共演者のギタリストを聴く楽しみもありますね。
ここではメルヴィン・スパークスで硬質なカッティング奏法が聴きどころです。

(くつろぎ系)

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FUMIO KARASHIMA / MY FAVORITE THINGS [Jazz Piano]

* FUMIO KARASHIMA / MY FAVORITE THINGS

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辛島文雄(p)、
池田篤(as)(2,3,8,9)、岡崎好朗(tp)、岡崎正典(ts)
楠井五月(b)、井上陽介(b)(1,4,6)、高橋信之介(ds)
ゲスト:日野皓正(tp)(5)、渡辺香津美(g)(7,9)
2016/Pit Inn/

1 My Favorite Things
2 Jeannine
3 It Might As Well Be Spring
4 Gingerbread Boy
5 Black Orpheus
6 Subtle Neptune
7 Chan's Song
8 So Near, So Far
9 New Bag

辛島文雄さんは名実共にカッコいい人でした。
「ジャズ・マンはカッコ良くあらねばならない」は私の持論です。
なにしろ私が若い頃はそれこそジャズ・メンは何もかも時代の先端を行ってましたから。
以前、本田竹広(p)さんのところで書いた「日本のジャズ史上最高のピアニストは誰か?」
「辛島文雄さん」と答える人も多いと思います。
長い間、日本のジャズ界を牽引してきたピアニスト辛島文雄さんが2017年2月24日に亡くなりました。
68歳という若さでした。

今作は先日、辛島文雄・トリビュート・バンドのライブ・ハウスで入手しました。
辛島さんの最後の作品になるそうです。
亡くなる1年前の吹き込み・・・こんなアルバムがあったのは知らなかったです。
作ったきっかけは長く一緒にやっていた高橋信之介(ds)との作品がなかったこと。
今作の大きな特徴は辛島さんが若い頃、ジャズに目覚めてからその時代に好きだった曲を演奏したこと。
と、本人がライナーで語っています。
共演は辛島バンドでお馴染みのメンバーとゲストは日野皓正(tp)さんと渡辺香津美(g)さんです。


辛島文雄、『マイ・フェイヴァリット・シングス』を語る

昨年の夏にがんが発覚して治療生活を続けているんでね、リーダー作を録音するなんてことは頭になかったんだよ。
みっともないものは出したくないから。
ところが自分のトリオで3年間プレイしてくれたドラマー信之介(高橋)が暮れにニューヨークから帰ってきた。
久しぶりに会って「そういえば長く一緒にやっていたのに作品が残っていないよね」という話になった。
よしそれじゃあやってみるかという気持ちが急激に高まってできたのが、この『マイ・フェイヴァリット・シングス』なんだ。
この作品の大きな特徴は一言でいうと、自分が若い頃、ジャズに目覚めてからその時代その時代で好きだった曲に絞って演奏したことだろうね。
そして編成の中心は管楽器を入れたクインテット、セクステットにしていること。
というのも自分のジャズの原点は、なんと言っても高校のときに聴いたクリフォード・ブラウン~マックス・ローチのクインテットや
マイルス・デイヴィス、キャノンボール・アダレイ、ジョン・コルトレーンのセクステットだから。
そういう意味でいえば、流行とかセールスとか考慮せずに自分の好きなジャズを思う存分にやらせてもらったということになるんだよね。
まあ、今どき珍しいと思うよ、こういう好き勝手なアルバムを出すというのは。
ミュージシャンやスタッフ、関わってくれたすべての人に心から感謝ですよ。
かれこれレコーディングしてから3か月は経つかな。
ほとんど毎日のように聴いているけどぜんぜん飽きない。
自分の集大成・ベストな作品ができたなと思う。

(ライナーより抜粋/インタビューと構成:田中伊佐資氏)

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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ARI AMBROSE QUARTET / ON ANOTHER DAY [Jazz Tener Sax]

* ARI AMBROSE QUARTET / ON ANOTHER DAY

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ari ambrose(ts),
joe magnarelli(tp), gary versace(org), mark ferber(ds)
2006/SteepleChase/

1 Band
2 Who Can I Turn To ?
3 Clueless
4 I Fall In Love Too Easily
5 Samsara
6 Never Let Me Go
7 Vai Chegar
8 On Another Day
9 If I Had You

「SteepleChase」の看板テナー・サックス奏者、アリ・アンブローズの作品です。
ここはメンバーが気になりました。
アンブローズ(ts)とジョー・マグナレリ(tp)のジャズ王道のフロント2管。
同じく「SteepleChase」のハウス・ピアニスト、ゲリー・バーサスのオルガンが気になります。
才人マーク・フィーバーのドラムスがどう絡んでくるかに興味がありました。

全9曲は自身のオリジナル5曲とスタンダード4曲の構成でバランスはとれています。
オルガンをバックにしたひと味違うハード・バップ・ジャズが聴けました。
アンブローズはジョン・コルトレーン~ファラオ・サンダースのパワフル&スピリチュアルの王道を踏襲している。
マグナレリの切れ味鋭いトランペットとアンブローズの深くて重いテナー・サックスの相性がいいです。
アンブローズの多彩な表現力は素晴らしいと思う。
残念だったのはバーサスのオルガンにベース・ラインが感じられなかったこと。
でも、その分フィーバーの多弁なドラムスが大活躍しています。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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VON FREEMAN QUARTET / SERENADE & BLUES [Jazz Tener Sax]

* VON FREEMAN QUARTET / SERENADE & BLUES

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von freeman(ts),
john young(p), david shipp(b), wilbur campbell(ds)
1975Rec/Nessa/

1 Serenade In Blue
2 After Dark.
3 Time After Time
4 Von Freeman's Blues
5 I'll Close My Eyes

イリノイ州シカゴはジャズ・シーンにおいても重要な位置を占めています。
「シカゴ・ジャズ」という言葉もあります。
シカゴは「アート・アンサンブル・オブ・シカゴ」を生んだ土地柄で先取の気風を持っている。
ヴォン・フリーマン(ts)はそんなシカゴ・ジャズの大御所です。
野太い音色のゴリゴリとした奏法はジョン・コルトレーンと相通じるところがあります。
どちらが先という訳ではなく同時発生的に出てきたスタイルだと思っています。
ちょうどアルト・サックスにおけるチャーリー・パーカーとソニー・スティットのように・・・。
フリーマンはシカゴを出なかった。
先進のニューヨークを目指す人もいれば家族のためにローカル・ミュージシャンに甘んじた人も多くいました。
ヴォン・フリーマンはそんなジャズ・メンの中の一人です。
息子のチコ・フリーマン(ts)が見事に育っています。
そういえばエリック・アレキサンダー(ts)もシカゴ・ジャズの出身でした。

全5曲でフリーマンの円熟の演奏が聴けました。
一度聴いたら忘れられない存在感があります。
なお(5)「I'll Close My Eyes」はCD化により追加されたものです。
15分近い長丁場でLPには入りきらずにカットされたものだと思います。
曲調はちょっと甘いけれど、これがまたホンワカとしていてとてもいい味が出ています。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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故・辛島文雄・トリビュート・バンド [Jazz Live]

■故・辛島文雄・トリビュート・ライブを聴いてきました。
池田篤(as)、原朋直(tp)、
菊池太光(p)、楠井五月(b)、小松伸之(ds)

脂の乗り切ったベテラン二人、充実の中堅一人、注目の若手二人の組み合わせです。
久々に血脇肉躍るライブを見ました。
辛島文雄さんの名前を冠した以上、絶対間違いないライブになると思いました。
結果は予想以上でした。
やっぱりジャズ・ファンは目ざといですね。
誰でもがそう思うのか、ライブ・ハウスは超満員の盛況でした。

ライブは1セット4曲、2セット4曲、アンコール1曲の構成でした。
辛島さんのオリジナルが中心でその他はキャノンボール・アダレイ(as)がヒットさせたデューク・ピアソン(p)の「Jeannine」とアンコールで演奏したモンクの「'Round Midnight」です。
まず驚いたのは若手3人のピアノ・トリオです。
若手といっても菊池太光(p)さんと楠井五月(b)さんの実力は知れ渡っていて注目度も高いです。
小松伸之(ds)さんは辛島文雄・トリオで鳴らしたドラマーでこれからの日本ジャズ・ドラム界を背負う中堅の一人です。
なにしろこの3人が凄かった。
パワフルかつエネルギッシュに飛ばす飛ばす、菊池さんを中心にドラム、ベースとの阿吽の呼吸が素晴らしかった。
3者が変幻自在に展開する、特に菊池&小松の打楽器二人の演奏には度肝を抜かれました。
これでもか、これでもか、と叩き煽りまくります。

対する2人のベテラン勢はどうか。
リーダーの池田篤さんのアルトの音色がいいです。
やわらかなジョニー・ホッジス系は最近は珍しいかもしれません。
原朋直さんのコントロールの利いたテクニシャン振りは見事でこちらはフレディ・ハバードを彷彿とさせました。
若手3人に圧倒されるかと思いきやバラードになると俄然生き返ってくるのが面白かったです。
バラード表現は経験がものをいう、概してベテランのエンジンのかかりは遅いと思います。
そのクライマックスは後半にやってきました。
圧巻は辛島さんがジャック・デジョネット(ds)に贈ったという「Like Blues For J.D」という曲でした。
各人の火の出るようなインプロビゼーションが素晴らしく、バース・チェンジには背中がゾクゾクとしました。
まさに「興奮のるつぼと化す」とはこういうことだと思います。
観客はみんなその熱気に圧倒されて呆然としていました。

実力者同士がぶつかり合う渾身のライブは本当に素晴らしかった。
ジャズは一瞬に生まれ、一瞬に消える音楽です。
同じ場所にいる人しか共有できない。
ここにはジャズ・ライブの醍醐味がありました。
本当に凄いライブを聴いて大満足です。

At The "Sometime" Kichijoji On 2019/03/09

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JOHN PIZZARELLI TRIO / FOR CENTENNIAL REASONS [Jazz Vocal]

* JOHN PIZZARELLI TRIO / FOR CENTENNIAL REASONS
: 100 Years Salute To King Cole

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john pizzarelli(g,vo), mike karn(b), konrad aszkudzki(p)
2019/Ghost Light/

1 Straighten Up And Fly Rightrit (N.Cole/I.Mills)
2 A Hundred Years From Now (J.Pizzarelloi/J.Molaskey)
3 The Very Thought Of You (R.Noble)
4 Anything For You (A.Hill/C.Hopkins/B.Williams)
5 I'm Such A Hungry Man (B.Troup)
6 It's Only A Paper Moon (H.Arlen/Y.Harburg/B.Rose)
7 Body And Soul (J.Green/E.Heyman)
8 Nat King Cole (J.Pizzarelli)
9 When I Fall In Love (E.Heyman/V.Young)
10 Save The Bone For Henry Jones (D.Barker/M.Goldsen)
11 Hit That Jive, Jack ! (J.Alston/C.S.Tolbert)
12 Could-'Ja (B.Carey/C.Fischer)
13 Red Sails In The Sunset (J.Kennedy/H.Williams)
14 Route 66 (B.Troup)

ジョン・ピザレリ(g,vo)を久し振りに買ってみました。
調べたらなんと15年振りでした。
以前は好きでよく聴いていたので今作が15枚目のアルバムになります。
ピザレリのギターとヴォーカルは軽快さが持ち味でポピュラーな感覚もあって聴き易い。
ギターのアドリブとスキャットは抜群のスイング感です。
そのピザレリも今年で58歳、お父さんは同じギタリストのバッキー・ピザレリです。
15年間の空白にはバッキーさんの方を多く聴いていました。
バッキーさんのリズム・ギターはまさに名人芸で昔のギタリストは本当に上手いです。

今作はナット・キング・コールのトリビュート・アルバムです。
ドラムレスのピアノ、ギター、ベースのトリオ編成はナット・コール・トリオが広めました。
最近ではほとんど見かけない組み合わせもしれません。
ナット・コールは45歳で亡くなっていますが今年は生誕100周年なんですね。
ジョン・ピザレリのソフトで渋いギター・プレイと歌声を聴くことが出来ました。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

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